LOB KEIHIN Canal Cruise

img024長らく横浜に居候していた水上ラウンジLOBがついに横浜を去る日がやってきた。桜満開しかし花冷えの曇天、海上は予想以上の冷え込み。新木場まで約3時間の京浜運河曳航クルーズ。今日は新木場舟溜まりをぜひ見たいという住宅都市整理公団 大山総裁が特別参加で、シュウマイをつまみにマッカランで温まりながらの舟旅であった。何度も通った航路だが、毎回違った発見があるのが不思議だ。乗船メンバーによるのだろうか?BPAも徐々に港湾知識が増え、会話がマニア化しつつあるようだ。良い方向なのか、悪い方向なのか?しかし、なんで京浜運河テクノスケープクルーズってこんなに面白いのでしょうか?天気悪くても結構みんなテンション上がります。非日常感なんですかね。3 時間飽きもせず楽しいです。何がそんなに面白いかって?クルーズの浮遊感って感覚的なんで文章にしてもつまらないし、書く気もあまりしないんです。やたらシュウマイが旨く感じたり、羽田の飛行機発着や巨大タンカーにに興奮したり。 かなり幼児化しているのは間違いないようです。 軽く疲れが出てきたところで、新木場舟溜まりに到着。日曜は静まりかえり、船の墓場のような雰囲気。錆びた鉄の塊が静かに迎えてくれます。この荒涼とした風景、たまりませんね。今年こそはここで水上イベント企画したいです。もちろん船でしかアプローチできないので、極めてシークレットな雰囲気のイベントとなるでしょう。その後、LOBをしっかり係留し、僕らはタグボートで茅場町に向かった。ここから先は、東雲、豊洲、佃、タワーマンションがどこまでも乱立している。いつ見てもよくもまあこんなに建てたものだと感心する。所々その谷間に団地がひっそりと生き残っている。大山氏の影響か若干視点が変わる。水門をくぐり隅田川に抜けると、桜が満開。屋形船も総動員だ。 横浜から茅場町へ。実に変化に富んだ水辺百景であった。 その後、大山さんがWEBマガジンにレポートUPしてくれました。船上でも抜群の観察力と表現力を発揮されています。ご覧ください。

YCC TEST Cruise

img0253/16実施したキャナルクルーズ子安の報告です。 風も無くクルーズには最高のコンディションの中、 18人で実施。 11時ぷかり桟橋を出航、子安エリアを約2時間クルーズ その後、水上ラウンジLOBにてランチMTG 見所は米軍施設、LOFT、テクノスケープ、橋、造船所、入り組んだ水路、ジャンクション、そしてハイライトは子安浜ボートハウス集落参加者は横浜トリエンナーレ2008ディレクター水沢さんなどART関係者、工場萌え著者の石井さん、大山さんなどテクノスケーパーの面々、さらに水際建築研究家、広告業界、出版、官庁などの多岐にわたる分野から参加いただいた。このクルーズ艇、初めて乗ったが、実に快適。揺れが少なく視界も良好。そうとう狭い水路や、低い橋でも抜けていけます。 馬力も十分でしたね。なんとトイレも付いてます。今回マニアックにかなり運河の奥地まで入り込んだが、ここまでやったチャータークルーズは過去にも例が無いのではないだろうか?この船でないとありえないと思います。今回はコアな探求家が多かったため2時間で良かったと思うが、一般向けだとちょっと疲れるかなと思いました。クルーズごとにテーマを絞って90分くらいにしたほうが良いかもしれません。
クルーズ後は、そのまま船でLOBに乗船。裏の魚市場内にあるすし屋から出前をとってランチMTG。今回は実験的な試みであるため各分野の方々に参加いただき、ご意見・感想を頂戴した。 ばっさり要約させていただくと、 子安浜ボートハウス集落はインパクト大 テクノスケープは、京浜運河エリアに比べると小ぶりで圧倒的なスケールによるインパクトには欠ける。狭い水路が複雑に入り組んでおり、橋をくぐったり、角を曲がるごとにシーンが展開してゆくフレーミング効果が面白い。大人向けジャングルクルーズのようなわくわく感。 商品化したツアーにするには要素が多すぎ、何を見ていいのか判らないのでは?テーマを絞ったコースと解説の方が満足感が得られるかも?など、様々な意見をいただいた。また、子安浜などに、アートスペースを設け、船で上陸できたら最高だとの意見もあった。工場などもやはり上陸して見学できると楽しさ倍増とのこと。私共 BPAも大変参考になりました。その後、この水上ラウンジを使った水上企画の話も出て、今後の展開が楽しみな繋がりが出来たと思う。参加の皆様、本当にありがとうございました。千葉の京葉工業地帯でテクノツーリズムを実施されている千葉大八馬さんがblog upしてくれましたので紹介しておきます。