LIFE ON BOARD BO菜(BOATと野菜の震災シュミレーション)



2010年3月22日(祝)快晴。前日の嵐が嘘のような晴天。寒いが風も弱まり穏やかな海上コンディションであった。連戦連勝の晴天ぶりのBPAクルーズ、ツキはどこまで続くのだろうか?
さて、今回の企画は今までのリサーチクルーズとはやや嗜好が違う。震災時ボートと水路を使った効果的な救援活動が可能だとの仮説をトレースした試み。コースは7つも出来てしまい複雑かつタイトなスケジュールとなってしまった。
整理するとテーマは大きく4つ
①ボートと水路を使った帰宅困難者移送と救援物資の輸送
②震災時アートでなにが出来るのか?
③震災キャンプでの食とは?
④近隣都市の漁業・農業生産者と被災地との連携
これらのテーマを繋げまとめ上げるのが大変難しい企画であった。
具体的には助けたい人と助けられたい人の立場に立ったコース設定
アーティストやフードコーディネーターと連携することによる行政行事のような
防災イベントの回避。地域の住民参加によるネットワークの構築などがキーワードとなった。全体的に企画が同時多発的になり、全体像が掴めず散漫な印象を与えてしまったと思うが、テーマは繋がっているのです。
当日の参加者は約120名ほど。テーマが判りにくいなかでこれだけ集まってくれたのは本当にありがたい。焦点のややぼやけた企画にも関わらず自分なりにこの企画を解釈し遊び倒すバイタリティーはすばらしいと思う。こんな積極的で知的好奇心の旺盛な参加者で支えられたおかげで、タイトで複雑なプログラムにも関わらず、時間内に無事故で終了できた。
それぞれのコースの企画報告は別途blogをupしますのでそちらをご覧ください。

その他、当日参加者の意見で気付かされたことを紹介したい。
この企画は震災時特有の同時多発的移動がリアルに再現されているのではないか。その際携帯アンテナが無事であれば、震災対策上twitterが極めて有効ではないか。
今回も数人によりtwitterでの実況中継がされており、各コースの状況が公開されていた。もっと意識的かつ組織的にtwitterを利用すればより面白い企画になりえるのではないかとの意見は本気で考える必要がある。アポロ13とヒューストンのようにtwitter管制塔の指示により危機を乗り越える水上部隊などのドラマチックな展開も十分あり得る設定だ。
毎回勉強になります。またよろしくお願いします。

◆下記に当日の写真をUPしました。(動画は後日UP予定)
東京湾横断サバイバルツアーと船橋帰宅クルーズ
都心発運河サバイバルクルーズ
東京BO菜船着場クルーズ
災害時に役立つO円ハウスの作り方ワークショップと防災クッキングワークショップ

◆参加の皆様のblogです。イベント詳細はこちらをご覧ください。

大山総裁   http://blog.livedoor.jp/sohsai/archives/51672340.html
藤浩志さん http://geco.exblog.jp/10255453/

アオキさん  http://d.hatena.ne.jp/huili/20100322/1269366544
小松菜さん  http://kuruma-hatake.way-nifty.com/blog/2010/03/post-253e.html
Mechapanda  http://mechapanda.seesaa.net/article/144648483.html
リタ・アレスさん
http://lesizmo.com/blog/ritaaless/?eid=218
http://lesizmo.chicappa.jp/blog/samjeu/?eid=8
chart table http://canalscape.exblog.jp/13386791/

twitterまとめ
http://togetter.com/li/10728
http://www.geocities.jp/tokyo1waterfront/BosaiNiage.JPG



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