今日は定例ミーティングするはずが、新聞記者の渡辺さんが遊びに来たため、プロジェクトの始まりから今までの話をし、その後ついつい話し込んでしまう。水辺の活性化、災害時におけるアートや文化の役割、僕らが「防災」という言葉に抱いている違和感、公共と私用のはざま、はたまた民主主義と社会の成熟などなど話題は尽きない。ふと気づくと終電の時間だ。一瞬我にかえりそれぞれ陸の家路についたのだった。
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