

11月28日(土)東京都文化発信プロジェクト室とBPA主催による第2回目のクルーズ企画が開催された。天気は快晴、風もなく11月にしてはとても暖かい絶好のクルーズ日和。今回は、本来のBPAクルーズらしくそれぞれ特徴のある2.5時間のロングコースを3本実施した。午前午後通しで乗ると5時間にも及ぶロングクルーズ企画であったが、通しで乗られる参加者も多く、普段体験することのできない水路への関心が高いことが実証されたと思う。
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LIFE ON BOARD@東京低地クルーズ
正しいE-baotの片付け方
YOKOHAMA Canal Cruise@ヨコハマ国際映像祭CREAM




CREAMヨコハマ国際映像祭のプレス内覧会が10月30日(金)に開催され、その一環でBPA主催のYOKOHAMA Canal Cruiseと絡めた形でグラフィティー・リサーチ・ラボ(G.R.L)のレーザーグラフィティーのフリーシステムを使った水上パフォーマンスを横浜の港湾エリアにて開催した。その後、11月7日に一般客を対象にした同様の水上パフォーマンスを行った。いずれも風もなく、気温も11月にしては気持ち悪いほどの暖かさであり、静かな夜の運河で無事開催出来た。2日で3便出したのだが、いずれも席は完売しありがたく思います。参加の皆様ありがとうございました!
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BPAが2005年に協働した作家、酒井翠さん作品@スパイラル

midori sakai exhibit at SPIRAL omotesando
2005年、BPAが横浜トリエンナーレに出展していた当時に協働した酒井翠さんが第10回SICFグランプリ作家としてスパイラルで展示を行いました。BPAメンバーで最終日に祝福に行きました。
[講演会] ロンドンの水辺再生 -フローティング・ヴィレッジへの挑戦
井出が通訳として参加します。東京でこのプロジェクトが実現できるか、非常に興味深いテーマです。
ご都合のつく方は是非。
チラシ
MAP
アートと都市づくりを結びつけ、日本とも近年、積極的に交流をしているクリス・ウェインライト氏を招き、
テームズ川の水上に、粘り強く働きかけ、フローティング・ヴィレッジ(アーティストを中心に18世帯)を
実現させた貴重な体験をお話いただきます。東京にとってもおおいに参考になると思います。
皆様、お誘い合わせの上、是非ともお越し下さい。
| 演題 | 「ロンドンの水辺再生—フローティング・ヴィレッジへの挑戦」 |
| 講師 | Chris Wainwright (クリス・ウェインライト) |
| ロンドン芸術大学教授/映像アーティスト | |
| (通訳 井出玄一) | |
| 日時 | 2009年11月11日(水) 18:30 – 21:00 |
| 会場 | 法政大学デザイン工学部 マルチメディアホール |
| (新宿区市谷田町2−33 法政大学市ヶ谷田町校舎 JR市ヶ谷駅徒歩5分) | |
| (法政市ヶ谷校舎ではなく、外濠の向こう側です) | |
| (申し込み不要、入場無料) | |
| 主催 | 法政大学デザイン工学部建築学科 |
| 法政大学大学院エコ地域デザイン研究所 | |
| 連絡先 | 法政大学大学院エコ地域デザイン研究所 |
| eco-history(@)k.hosei.ac.jp (アドレスの(@)→@に置換してください) |
YCC#5 「中秋の名月 京浜運河工場クルーズ×GRL」





10月3日(土)18:30出航〜21:30着艇の3時間にもわたるクルーズとなった。
天気は曇りのち晴れ。途中から満月が顔を出し始め、構想どおりムーンライトクルーズを満喫できた。2日前の天気予報では70%の雨天であったため、ほぼ開催を諦めていたのだが、晴れましたねー。
今回は月見、工場、GRL実験と欲張り過ぎたため、時間超過の3時間になってしまった。幸い今日の参加者はリピーターがほとんどであり、クレームもなく長時間にわたりお付き合いいただけたが、実験的要素の強いイベントとはいえ、ちょっと間延びしすぎた感は否めない。今回は嗜好を変え、解説もあえて取りやめ、月や工場を淡々と見てもらうことにした。GRL(グラフィティー・リサーチ・ラボ)の水上パフォーマンスは今回初めての経験であり、テスト的要素が強く、時間配分が読めなかった。本番はメリハリつけてやりますよ。しかしながらレーザーとはいえ、ゲリラ的に工場や倉庫にドローイングしていく行為は、単純にドキドキする行為で、個人的にはテンション上がりっぱなしでした。
運河の注目したい空間コンテンツにゲリラ的に行為を仕掛けることで、場を共有した個々人に思いがけない感情が湧きあがる可能性を秘めている。このドキドキ感、日ごろルールに拘束されている社会人にこそ体験していただきたい。都市はこんなに自由だったんだと感じられると思う。
そんな訳で今回は結果的にラボ的要素の強いクルーズとなってしまったが、参加者の本音が心配だ。作品になる前のプロセスが好きな方にとっては大変興味深い機会だったかと思うが・・・急に冷え込んだ運河で3Hは長過ぎた。本番までによく検討しなくては。参加の皆様お疲れ様でした。
MTG090930

photo by naoki.kawamoto
秋からの東京アートポイントのLOB企画に向けて真剣MTG中。(ノンアル)
スケジュールはかなりタイト。
YOKOHAMA Canal Cruise 090905-06
9月5,6日の関内外OPEN!との連動企画「YOKOHAMA Canal Cruise」無事終了しました。今回は1日2便の計4回を開催しました。いずれも満席で、集客に苦労した去年がうそのような盛況ぶりでした。参加いただいた皆様には大変感謝しております。
今年は運よく2日とも快晴であり、第1便、第3便の子安鶴見コースは強烈な日差しの中のクルーズとなりました。不景気のせいか、去年より港の活気が無かったのが残念ですが、変化の激しい港湾エリアで水上街区子安浜は今年も何も変わらず残ってくれていました。多様で入り組んだ運河探索はディズニーのジャングルクルーズを遥かにしのぐワクワク感があると自負しておりますがいかがだったでしょうか?(コース#1写真)
第2便のナイトクルーズでは、大桟橋の海上自衛隊空母「日向」や本牧埠頭のコンテナ船が数多く停泊しており迫力あったのではないでしょうか?また、磯子の新日本石油コンビナート工場夜景と満月のコラボレーションはまれに見る幻想的な水上空間を演出してくれ、主催者も予想していなかった稀なクルーズとなりました。(コース#2ナイト便写真)
第4便の磯子・本牧コースでは東風がやや強く、運航ぎりぎりのコンディションの中、難所の本牧沖を通過しました。こんな日は運河のありがたさが身にしみます。大潮の満潮だったため、低い橋をくぐるのに苦労しましたがあと数センチのところでスレスレクリアー。最後までハラハラしたクルーズでした。日曜日のせいか、本牧埠頭にコンテナ船がいなかったのが残念でしたが、刻々と変化する水辺の光景にわりと退屈しなかったのではないかと思いますがいかがだったでしょう?(コース#2写真)
自然が相手のクルーズは、予想に反して毎回違った体験を提供してくれます。同じコースでも毎回何らかの発見があり飽きないですね。コースを逆向きに廻ると、シークエンスが変わり、全く違った印象を受けたりもします。天候、季節、時間、潮によっても違った発見があり、まだまだ未発掘の水上体験が隠れていると思います。
次回秋の便は、川崎京浜運河の大工場地帯夜景や国家プロジェクト羽田D滑走路見学クルーズなどを実施できたらなと思いますのでぜひご参加ください。
以前BPAのクルーズに参加された方にはメールで次回イベントの際にご案内しております。
初めての方でイベントのお知らせを希望する方はプロジェクトページのフォームよりその旨ご連絡ください。
LIFE ON BOARD@CET090718



東京アートポイント計画のオープニングをかざるCET090718の1DAYイベントに連動して、「LIFE ON BOARD」をテーマとした水上クルージングを行いました。
おかげさまで全便ほぼ満席で、天気も何とか持ち、ハプニングイベント(4便)も無事成功し、参加者の方にとってよい水上体験になったと思います。当日の模様はギャラリーにて。
準備期間中、「LIFE ON BOARDとは?」「BPAのあり方とは?」についてメンバーで議論を重ねましたが、ようやくおぼろげながら見えてきた気がします。(打合せに参加していただいたディレクターの森司さんの解釈が的確で皆納得。)
個人的には、今回のイベントにあたり今までのWEBや写真を整理している中で、何をしてきたか/何をしていけばいいのか、ということについて漠然と考えられたのが一番の収穫かと思います。
では、これからの「LIFE ON BOARD」にご期待ください。
YCC 4th
10月18日 11時出航。今週は北東風がやや強いがまずまずのクルーズコンディション。今回のコースはかなりマニアックなネタが溢れる子安・鶴見コース。コットンハーバーなどのタワーマンション群と歴史の古い工業地帯の境界線から埋め立て前の海岸線である子安浜の漁村の名残である水上集落を通り、京浜工業地帯をめぐるフィールドワーク。かなりバラエティーに富んだ港湾都市の風景が堪能できたのではないかと思う。東京の運河はすでに整備し尽くされた感があり、ここのような混沌としたキャナルスケープはお目にかかれない、横浜もあと数年の後に東京化してしまう恐れがあり今のうちに見ておかなくてはという危機感からこの企画を思い立った。幸か不幸か経済状況が悪くなりつつあり、粗悪なマンションに占拠される可能性は少なくなったとはいえ予断を許さない状況である。本当はこちらのコース①をメインに考えていたのだが、なぜかコース②を希望される方が多くやっと開催できたのだ。今回のメンバーはこのエリアを研究対象にしているT大学の修士やアーバンプランナー、写真家、映像関連企業の方々などクロウト系で出航。BPAは山口が乗船しGPSを使ったマッピングに挑戦。今回も半数が女性。話によると来週開催する京浜運河工場クルーズも女性客が多いらしい。年齢層も実に幅が広いとのこと。もうマニア性の高い趣味という枠組みは外れつつあるのを実感した。ボートというモバイルを組み合わせると子供からお年寄りまでを対象としたエンターテイメントに一挙に近づく、工場萌えの石井さんや大山さん等タレント性のある方を起用し、SNSなどのインフラを使った広告ができれば、かなりの集客が見込めるだろう。BPAの企画は横浜市の助成のおかげで、収益性や集客性に重点をおく必要がないため、ワークショップ的なノリでこじんまり開催できた。今後はこの企画を介して知り合った方々とどう発展させて行けるかが重要と思われる。港湾風景の件だけでなく、新時代のツーリズムの在り方、港湾業界の不透明性についても思うところが多かった。BPAのテーマがかなり広がったのではないかと思う。 当日のクルーズ写真です。ごらんください。




