




10月3日(土)18:30出航〜21:30着艇の3時間にもわたるクルーズとなった。
天気は曇りのち晴れ。途中から満月が顔を出し始め、構想どおりムーンライトクルーズを満喫できた。2日前の天気予報では70%の雨天であったため、ほぼ開催を諦めていたのだが、晴れましたねー。
今回は月見、工場、GRL実験と欲張り過ぎたため、時間超過の3時間になってしまった。幸い今日の参加者はリピーターがほとんどであり、クレームもなく長時間にわたりお付き合いいただけたが、実験的要素の強いイベントとはいえ、ちょっと間延びしすぎた感は否めない。今回は嗜好を変え、解説もあえて取りやめ、月や工場を淡々と見てもらうことにした。GRL(グラフィティー・リサーチ・ラボ)の水上パフォーマンスは今回初めての経験であり、テスト的要素が強く、時間配分が読めなかった。本番はメリハリつけてやりますよ。しかしながらレーザーとはいえ、ゲリラ的に工場や倉庫にドローイングしていく行為は、単純にドキドキする行為で、個人的にはテンション上がりっぱなしでした。
運河の注目したい空間コンテンツにゲリラ的に行為を仕掛けることで、場を共有した個々人に思いがけない感情が湧きあがる可能性を秘めている。このドキドキ感、日ごろルールに拘束されている社会人にこそ体験していただきたい。都市はこんなに自由だったんだと感じられると思う。
そんな訳で今回は結果的にラボ的要素の強いクルーズとなってしまったが、参加者の本音が心配だ。作品になる前のプロセスが好きな方にとっては大変興味深い機会だったかと思うが・・・急に冷え込んだ運河で3Hは長過ぎた。本番までによく検討しなくては。参加の皆様お疲れ様でした。
YCC#5 「中秋の名月 京浜運河工場クルーズ×GRL」
MTG090930

photo by naoki.kawamoto
秋からの東京アートポイントのLOB企画に向けて真剣MTG中。(ノンアル)
スケジュールはかなりタイト。
YOKOHAMA Canal Cruise 090905-06
9月5,6日の関内外OPEN!との連動企画「YOKOHAMA Canal Cruise」無事終了しました。今回は1日2便の計4回を開催しました。いずれも満席で、集客に苦労した去年がうそのような盛況ぶりでした。参加いただいた皆様には大変感謝しております。
今年は運よく2日とも快晴であり、第1便、第3便の子安鶴見コースは強烈な日差しの中のクルーズとなりました。不景気のせいか、去年より港の活気が無かったのが残念ですが、変化の激しい港湾エリアで水上街区子安浜は今年も何も変わらず残ってくれていました。多様で入り組んだ運河探索はディズニーのジャングルクルーズを遥かにしのぐワクワク感があると自負しておりますがいかがだったでしょうか?(コース#1写真)
第2便のナイトクルーズでは、大桟橋の海上自衛隊空母「日向」や本牧埠頭のコンテナ船が数多く停泊しており迫力あったのではないでしょうか?また、磯子の新日本石油コンビナート工場夜景と満月のコラボレーションはまれに見る幻想的な水上空間を演出してくれ、主催者も予想していなかった稀なクルーズとなりました。(コース#2ナイト便写真)
第4便の磯子・本牧コースでは東風がやや強く、運航ぎりぎりのコンディションの中、難所の本牧沖を通過しました。こんな日は運河のありがたさが身にしみます。大潮の満潮だったため、低い橋をくぐるのに苦労しましたがあと数センチのところでスレスレクリアー。最後までハラハラしたクルーズでした。日曜日のせいか、本牧埠頭にコンテナ船がいなかったのが残念でしたが、刻々と変化する水辺の光景にわりと退屈しなかったのではないかと思いますがいかがだったでしょう?(コース#2写真)
自然が相手のクルーズは、予想に反して毎回違った体験を提供してくれます。同じコースでも毎回何らかの発見があり飽きないですね。コースを逆向きに廻ると、シークエンスが変わり、全く違った印象を受けたりもします。天候、季節、時間、潮によっても違った発見があり、まだまだ未発掘の水上体験が隠れていると思います。
次回秋の便は、川崎京浜運河の大工場地帯夜景や国家プロジェクト羽田D滑走路見学クルーズなどを実施できたらなと思いますのでぜひご参加ください。
以前BPAのクルーズに参加された方にはメールで次回イベントの際にご案内しております。
初めての方でイベントのお知らせを希望する方はプロジェクトページのフォームよりその旨ご連絡ください。
LIFE ON BOARD@CET090718



東京アートポイント計画のオープニングをかざるCET090718の1DAYイベントに連動して、「LIFE ON BOARD」をテーマとした水上クルージングを行いました。
おかげさまで全便ほぼ満席で、天気も何とか持ち、ハプニングイベント(4便)も無事成功し、参加者の方にとってよい水上体験になったと思います。当日の模様はギャラリーにて。
準備期間中、「LIFE ON BOARDとは?」「BPAのあり方とは?」についてメンバーで議論を重ねましたが、ようやくおぼろげながら見えてきた気がします。(打合せに参加していただいたディレクターの森司さんの解釈が的確で皆納得。)
個人的には、今回のイベントにあたり今までのWEBや写真を整理している中で、何をしてきたか/何をしていけばいいのか、ということについて漠然と考えられたのが一番の収穫かと思います。
では、これからの「LIFE ON BOARD」にご期待ください。
YCC 4th
10月18日 11時出航。今週は北東風がやや強いがまずまずのクルーズコンディション。今回のコースはかなりマニアックなネタが溢れる子安・鶴見コース。コットンハーバーなどのタワーマンション群と歴史の古い工業地帯の境界線から埋め立て前の海岸線である子安浜の漁村の名残である水上集落を通り、京浜工業地帯をめぐるフィールドワーク。かなりバラエティーに富んだ港湾都市の風景が堪能できたのではないかと思う。東京の運河はすでに整備し尽くされた感があり、ここのような混沌としたキャナルスケープはお目にかかれない、横浜もあと数年の後に東京化してしまう恐れがあり今のうちに見ておかなくてはという危機感からこの企画を思い立った。幸か不幸か経済状況が悪くなりつつあり、粗悪なマンションに占拠される可能性は少なくなったとはいえ予断を許さない状況である。本当はこちらのコース①をメインに考えていたのだが、なぜかコース②を希望される方が多くやっと開催できたのだ。今回のメンバーはこのエリアを研究対象にしているT大学の修士やアーバンプランナー、写真家、映像関連企業の方々などクロウト系で出航。BPAは山口が乗船しGPSを使ったマッピングに挑戦。今回も半数が女性。話によると来週開催する京浜運河工場クルーズも女性客が多いらしい。年齢層も実に幅が広いとのこと。もうマニア性の高い趣味という枠組みは外れつつあるのを実感した。ボートというモバイルを組み合わせると子供からお年寄りまでを対象としたエンターテイメントに一挙に近づく、工場萌えの石井さんや大山さん等タレント性のある方を起用し、SNSなどのインフラを使った広告ができれば、かなりの集客が見込めるだろう。BPAの企画は横浜市の助成のおかげで、収益性や集客性に重点をおく必要がないため、ワークショップ的なノリでこじんまり開催できた。今後はこの企画を介して知り合った方々とどう発展させて行けるかが重要と思われる。港湾風景の件だけでなく、新時代のツーリズムの在り方、港湾業界の不透明性についても思うところが多かった。BPAのテーマがかなり広がったのではないかと思う。 当日のクルーズ写真です。ごらんください。
YCC 3rd
10月11日無事クルーズ開催できました。前日の天気予報が外れ、朝から雨が降ったり止んだりの極めて微妙な天気。雨レーダーでも1mm以上の降水確率50%をキープ。いやーマイッタ! 胃がキリキリ痛む。多少の小雨なら決行だと気合いを入れ、まずは100円ショップにカッパを10着買いに。横浜についてみると、小雨ながら、西に薄明かりが見える。今日は、海外遊学から帰国した井出が乗船、BPA2名だけか、今回は初対面がほとんどでちょっと心細い。天気行ける行けると井出。でも直前キャンセル多いだろうなー。 時間になると、意外や意外皆さんちゃんと来てくれました。若干名のキャンセルがあったものの全部で17名ほどの乗船で出航。 遅刻もなく優秀です。いやー、助かりますね。参加の皆様に感謝感謝です。空が若干明るくなってきたが、うっすらと小雨。希望者のみカッパを着用。井出が自慢の港湾小話を披露。聞いたことがない話に一同関心。大岡川を遡るが、ひと気が無い。いつも賑やかな黄金町バザール周辺もガラーンとしている。やはり人がいないと盛り上がりに欠ける。残念だが仕方がない。川と川辺の関係はお互い見る見られるのコミュニケーションがあるかないかで活気が違ってくる。 天気が良いとカヌーやレガッタの練習艇などいて活気づくのだが。 高架下水路も隙間から差し込む光が鈍くいまいち。次に堀割川に、ちらほらと釣り人や家の窓から手を振ってくれる人たちがいる。このあたりの風景はどこか遠い地方の漁村に来たような錯覚に陥る。高架下水路とのギャップが大きい。相変わらず井出のとぼけた港湾小話が場を和ませる。前回も図らずしていらしたのだが、今回も掘割川のご近所の女性が参加されていた。大岡川とここがこのように繋がっている感覚が新鮮に感じるようだ。皆嬉しそうに地元のことを話してくれる。やはり、川は住民に無意識に愛されているのだと思う。
今日の参加者は特に有名なマニアといわれる方はおらず、比較的おとなしく乗船されていた。皆初対面なので普通はそうなのだろう。 そういう意味ではちょっとしたネタで意気投合してしまうマニアはある意味幸せ者だ。そんな中でも外国人女性のKさんは熱心にどんどん質問してくる。日本語が流暢で東京を訪れた外国人をガイドしたりしてるらしい。それが本職か?日本人はもっと日本の良いところを自覚し、アピールするべきと言っていた。ファッションといい、ちょっと芸能人っぽい。ここが変だよ日本人とか出てそうな感じだ。また横浜在住で昔港湾局関連で通訳などをやられていたらしい女性のNさん、さすがに港湾ネタをよくご存じだ。最初の井出の小話の間違いも暴かれてしまった(笑)こんなユルユルなノリがBPAの本性なのだ。お許しを。余談だが意外とこのクルーズ女性の参加率が半数なのだ。これは想定外であった。 さて、僕が前から気になっていた掘割川の河口の施設についても説明してくれた。どこか米軍住宅を思わせる平屋ののどかな光景が異質であり気になっていたが、特に地図にも記述が無く、前回のクルーズ時も話題になったのだ。なんとここは輸入されてきた動物を検疫する施設とのこと。立ち入り禁止の隔離施設であった。それにしては川側には無防備に開いており素晴らしい水辺の環境に見える。昔ここからカバが逃げた有名な話があったらしい。このコースこれで3回目だが、毎回ゲストから教えられることも多く、飽きることが無い。クルーズ中のコミュニケーションは天気が悪くてもやはり楽しい。お客さんより自分が楽しんでしまっている。もっとホスピタリティーについて検討しなくてはならない。海に出るとうっすらガスっており視界が悪く残念。しかし本牧埠頭のコンテナヤードにいつもより多く係留されており、近くまで見に行った。迫力満点。こんなビルのようなコンテナを積んで荒波の外洋に出るのが信じがたい。一度船会社の知人から嵐の太平洋の写真を見せてもらったことがあるが、10M?ほどの大波とコンテナ船が写っておりギョッとした記憶がある。コンテナって偉大ですね。そんなこんなで無事着艇。雨もすっかりあがって、青空が見え始めていた。今頃晴れやがって!しかしこれがクルーズです。毎回自然に翻弄されてしまうのです。こんなコンディションにも関わらず参加いただいた皆様本当にありがとうございました。 この日参加いただいた地元野毛にお住まいの在華坊さんがいつものようにきっちりblog upしてくれました。素晴らしいレポートです。
YCC 2nd
9月23日 第2回目のクルーズ無事終了しました。台風で延期したりでバタバタしましたが、当日は好天に恵まれ好調でした。 参加の皆様、本当にありがとうございました。 参加人数はBPA含めて15名とやや少なめですが、コミュニケーション取るには本当は10人くらいの方がいいですね。この日は今度タモリ倶楽部に出るという地図マニア太田さんや、元海上保安庁の海図技官であった今井さん。ウンガンというマニアックな海系サイトから応募いただいた艦船好きな女性、工場鑑賞家元の石井さん、千葉の京葉工業地帯でテクノツーリズムを推進している千葉大八馬さんのほか、カメラ2刀流の工場マニアの素敵な女性「龍角さん」の参加、なぜか中国茶マニアの謎の男などキャラが立った方々が多く随分賑やかなクルーズであった。元海図技官の今井さんは海図の古地図というレアものを年代別に持参いただき、今後のお付き合いが楽しみな繋がりもできた。あとデカいからか工場家元の撮影裁きも迫力ありましたね。望遠レンズの工場鑑賞家達の撮影風景ってどう見ても狙撃兵です(笑)。磯子の新日本石油根岸製油所はコアな工場好きにもファンが多いスポットのようです。小生も天候や時間帯によって見え方が変わるので、いつ見ても飽きません。
YCC 1st
いよいよ今日から3年に1度の横浜トリエンナーレ2008が開催されます。横トリをメインに、数々の周辺企画が並行して開催され、11月30日まで横浜はアート一色に染まる。我々BPAも今回は自主企画でキャナルクルーズによる横浜新景観発見ツアーを開催。 今日はその初日。助成いただいているアーツコミッション・ヨコハマのスタッフや加藤種男さん等横浜市アート業界の皆様、港湾局インナーハーバー構想スタッフ、3月の実験クルーズにも参加いただいた大山総裁をはじめとする都市景観探索家の皆様をご招待しての20人のクルーズ。コースは②。今週から開催されている黄金町バザールの前も通ります。天気はうす曇りだが風もなく良好なコンディション。ツイてます! ぷかり桟橋を出航し、大岡川を遡る。このあたり、何度走ってもわくわくします。しばらく行くと右手に都橋商店街のあの建築を見る。土木である護岸と一体化した建築。やはり人気者でした。今の建築基準法では建てられない貴重なものです。 日ノ出町を過ぎ、黄金町に近づくにつれ橋が低くなる。おっと今日は大潮、しかも17時に満潮だ。船は橋をスレスレで通過してゆく。 なんだこの興奮は、カーツ大佐に会いに行く地獄の黙示録的感覚だ(笑)夏休みに筆者はついにコンラッド原作「ハートオブダークネス」を読んでしまった。あの映画はかなり原作に忠実に作られていることがよくわかった。読みにくいが、船好きははまりますよ。 話が脱線したが、そんなわけで黄金町バザールはプレイボーイガールのハウ・ファット陸軍基地の場面かな(笑)。本間純さんの作品の下をくぐる貴重な体験をした。船だとこの程度のことで、大の大人が子供みたいに高揚するんですよ。 みんななぜか手を振ってくれるし。舟って不思議です。
今日は川辺に出て釣りやら係留船でくつろいでいる人が多い。 やっぱり、船や人が多いと賑やかで楽しいですね。 次は、中村川との分岐点に到着。暴力的な高架下水路へ。しばらく音の反響する人影のない静かな河川空間を体感する。しばらく行くと、掘割川へ右折しパーと開けた運河へ。この展開が素晴らしいと思うのは僕だけか?皆さんの意見を聞きたいところ。 そのまま真っ直ぐ磯子のテクノスケープへ。三渓園の裏がこの素晴らしい工場風景というのが何とも日本的だ。失礼、裏ではなく表玄関と言ってほしい。船で工場に上陸し、工場参道を歩いて三渓園にアプローチするのが本来の姿ではないのか?その方が海外アーティストに受けるのではないかと。妄想が広がります。いずれは水辺のアートスポット上陸クルーズ企画実現させたいです。 そんな調子で2時間ちょっとで無事寄港。皆さんどんな印象を受けられたのでしょうか?アンケートが楽しみです。参加の皆様ありがとうございました。まだの方は、コース①もぜひ!まったく違った性格の水路空間が待ってますよ。 本当はこの後水上ラウンジLOBでビールでも飲みながらコミュニケーションできると最高なんですが。係留への道のりはまだまだ険しいです。当日の写真をUPしましたご覧ください。
LOB KEIHIN Canal Cruise
長らく横浜に居候していた水上ラウンジLOBがついに横浜を去る日がやってきた。桜満開しかし花冷えの曇天、海上は予想以上の冷え込み。新木場まで約3時間の京浜運河曳航クルーズ。今日は新木場舟溜まりをぜひ見たいという住宅都市整理公団 大山総裁が特別参加で、シュウマイをつまみにマッカランで温まりながらの舟旅であった。何度も通った航路だが、毎回違った発見があるのが不思議だ。乗船メンバーによるのだろうか?BPAも徐々に港湾知識が増え、会話がマニア化しつつあるようだ。良い方向なのか、悪い方向なのか?しかし、なんで京浜運河テクノスケープクルーズってこんなに面白いのでしょうか?天気悪くても結構みんなテンション上がります。非日常感なんですかね。3 時間飽きもせず楽しいです。何がそんなに面白いかって?クルーズの浮遊感って感覚的なんで文章にしてもつまらないし、書く気もあまりしないんです。やたらシュウマイが旨く感じたり、羽田の飛行機発着や巨大タンカーにに興奮したり。 かなり幼児化しているのは間違いないようです。 軽く疲れが出てきたところで、新木場舟溜まりに到着。日曜は静まりかえり、船の墓場のような雰囲気。錆びた鉄の塊が静かに迎えてくれます。この荒涼とした風景、たまりませんね。今年こそはここで水上イベント企画したいです。もちろん船でしかアプローチできないので、極めてシークレットな雰囲気のイベントとなるでしょう。その後、LOBをしっかり係留し、僕らはタグボートで茅場町に向かった。ここから先は、東雲、豊洲、佃、タワーマンションがどこまでも乱立している。いつ見てもよくもまあこんなに建てたものだと感心する。所々その谷間に団地がひっそりと生き残っている。大山氏の影響か若干視点が変わる。水門をくぐり隅田川に抜けると、桜が満開。屋形船も総動員だ。 横浜から茅場町へ。実に変化に富んだ水辺百景であった。 その後、大山さんがWEBマガジンにレポートUPしてくれました。船上でも抜群の観察力と表現力を発揮されています。ご覧ください。
YCC TEST Cruise
3/16実施したキャナルクルーズ子安の報告です。 風も無くクルーズには最高のコンディションの中、 18人で実施。 11時ぷかり桟橋を出航、子安エリアを約2時間クルーズ その後、水上ラウンジLOBにてランチMTG 見所は米軍施設、LOFT、テクノスケープ、橋、造船所、入り組んだ水路、ジャンクション、そしてハイライトは子安浜ボートハウス集落参加者は横浜トリエンナーレ2008ディレクター水沢さんなどART関係者、工場萌え著者の石井さん、大山さんなどテクノスケーパーの面々、さらに水際建築研究家、広告業界、出版、官庁などの多岐にわたる分野から参加いただいた。このクルーズ艇、初めて乗ったが、実に快適。揺れが少なく視界も良好。そうとう狭い水路や、低い橋でも抜けていけます。 馬力も十分でしたね。なんとトイレも付いてます。今回マニアックにかなり運河の奥地まで入り込んだが、ここまでやったチャータークルーズは過去にも例が無いのではないだろうか?この船でないとありえないと思います。今回はコアな探求家が多かったため2時間で良かったと思うが、一般向けだとちょっと疲れるかなと思いました。クルーズごとにテーマを絞って90分くらいにしたほうが良いかもしれません。
クルーズ後は、そのまま船でLOBに乗船。裏の魚市場内にあるすし屋から出前をとってランチMTG。今回は実験的な試みであるため各分野の方々に参加いただき、ご意見・感想を頂戴した。 ばっさり要約させていただくと、 子安浜ボートハウス集落はインパクト大 テクノスケープは、京浜運河エリアに比べると小ぶりで圧倒的なスケールによるインパクトには欠ける。狭い水路が複雑に入り組んでおり、橋をくぐったり、角を曲がるごとにシーンが展開してゆくフレーミング効果が面白い。大人向けジャングルクルーズのようなわくわく感。 商品化したツアーにするには要素が多すぎ、何を見ていいのか判らないのでは?テーマを絞ったコースと解説の方が満足感が得られるかも?など、様々な意見をいただいた。また、子安浜などに、アートスペースを設け、船で上陸できたら最高だとの意見もあった。工場などもやはり上陸して見学できると楽しさ倍増とのこと。私共 BPAも大変参考になりました。その後、この水上ラウンジを使った水上企画の話も出て、今後の展開が楽しみな繋がりが出来たと思う。参加の皆様、本当にありがとうございました。千葉の京葉工業地帯でテクノツーリズムを実施されている千葉大八馬さんがblog upしてくれましたので紹介しておきます。




