10月に開催された「都市との対話」展(神戸)で、井出と岩本が芹沢高志さんとのトークに参加させていただきましたが、偶然にも再び、今度は東京で同じようなタイトルのプロジェクトへ参加することになりました。
今回は、「都市への対話と関わり〜創造教育に向けて 」というテーマで行われる、トーキョーワンダーサイトのワークショップ。ロンドンで水上生活を営み、テムズ川に浮かぶアートスペースのプロジェクトを進めているクリス・ウェインライト氏らとともに、講師として参加します。
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10月に開催された「都市との対話」展(神戸)で、井出と岩本が芹沢高志さんとのトークに参加させていただきましたが、偶然にも再び、今度は東京で同じようなタイトルのプロジェクトへ参加することになりました。
今回は、「都市への対話と関わり〜創造教育に向けて 」というテーマで行われる、トーキョーワンダーサイトのワークショップ。ロンドンで水上生活を営み、テムズ川に浮かぶアートスペースのプロジェクトを進めているクリス・ウェインライト氏らとともに、講師として参加します。
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東京都現代美術館で7月28日から開催される、「磯辺行久 SUMMER HAPPENING」展内で、磯辺行久さん、北川フラムさんとの鼎談を行います。アーティストであり環境計画家でもある磯辺さん、越後妻有トリエンナーレなどを手がける美術展プロデューサー・北川さんとの鼎談ということで、環境や地域の文脈で様々な人々との関係から発生するアートワークやアクティビティがテーマになりそう。また、トークは、展覧会場内に設置された磯辺さん設計のエアドームで行われます。トーク環境のほうも非常に楽しみ。BPAからは、井出が参加予定。
以下、開催概要です。
鼎談 磯辺行久+北川フラム+BOAT PEOPLE Association
7月28日(土)14:00-
様々な人との協働の中で生まれる磯辺の活動。その可能性を、美術展プロデューサーの北川氏、都市の中の新しい水上経験をテーマに活動するBOAT PEOPLE Associationのメンバーが、作家と語り合います。
※展覧会場内のため、チケットが必要です。
磯辺行久展公式HP
関連イベント
現在BankARTにて地震EXPOという展覧会を開催している。
文字通り 災害時のプラットフォームとしてLOBが参加する。多くの方々のご尽力の甲斐があり、突然BankART許可が突然降りた。本当に突然、あのプランが現実になる。一週間だけの係留。

以下 案内文より。
クリエイティブシティとは、都市化が進み、老朽化、高齢化し、個人や家族や社会がますます分断していくなか、芸術を育むことを起点に、街をシェアし、楽しみ、創造性と協働作業を取り戻し、新たなコミュニティを創成していくプログラムです。一方、防災都市とは、防災施設が整っている、備蓄があるということだけではなく、ライフラインや食料が途絶えたとき、どうしたら米や水を配給できるか、どのように風雨をしのぐのか、あるいは、寝たきりの老人はどこにいるのか等の、知恵や力の共有や情報の伝達能力が最も問われます。一見すると相反するようにみえるこの二つの言葉「クリエイティブ」と「防災」は、究極の時、緊急の時、何が可能かという命題に対して、「創造性」と「協働性」というふたつのベクトルで、その解く鍵を共有しているように思えます。
30日はチューリップフローというイベントにも参加。30日11時にBankartに到着予定
※「都市との対話」 プロジェクト に航海写真載せて頂きました。
ポル・マロ「Our Sweet Soul…」展が無事にクロージングを迎えました。
いろいろあったけれど、やっぱりアーティストの創造力を僕はすごいと思うし、信じています。

いろいろな人が来てくれました。
ボートが停泊している桟橋の近所の人
ぴあの切り抜きに大きな○をつけてきてくれた人
出張帰り羽田空港へのモノレールを途中下車して来てくれた人
いろいろ相談にのってくれた人
会場におみやげのお菓子を持ってきてくれた人
伝言ゲームみたいに僕の電話番号を人づてに聞いて来てくれた人
子どもに絶対見せたいと行って何度もきてくれた人
すごくたくさんの人が来てくれました。
ありがとうございました。
ポルさんの展示は終わったけれど、BPAの旅は続きます。
もっともっと柔らかな心をもって、
なにごとにもとらわれない素敵な旅を続けてほしいです。
おそらく彼らは、ボートがなくても旅をする術に気づいたはずです。
僕はそう信じています。

BPAは形ではなくて、意思だからです。(by hiko)
ポル・マロ“Our Sweet Soul …”なんとか無事にオープニングを迎えることができました。
来てくださった皆さま、本当にありがとうございました。
それからオープンのためにご尽力いただいた方々にも本当に感謝です。
あまり全部見せてしまうと、会場でのお楽しみがなくなってしまうので、
今日は、すこしだけ・・・展示風景をお見せします。
昼間と日没後で表情を変えるboatingは、どちらもとても素敵な光景です。

個人的には、東京モノレールに乗ってくるシチュエーションから
バージ船に遊びに来るのを楽しんでもらえたらなと思います。(by hiko)

23日から、船で暮らしている。さまざまな方々にこの船に訪れていただき社会におけるこの船の存在感を考えた。そんな中、エネルギーや食料だけでない、災害時の「こころの救済」をコンセプトに船上展覧会を行います。
Pol Malo
Our Sweet Soul Reinventing The World After A Big Shock
BOAT PEOPLE Association(BPA)は、災害支援システム「フローティング・エマージェンシー・プラットフォーム(FEP)」のプレゼンテーションの一環として、ドイツ人アーティスト、ポル・マロ(Pol Malo)をゲストにむかえ、「Our Sweet Soul Reinventing The World After A Big Shock」展を開催いたします。
ポル・マロは、アメリカやドイツで哲学、メディアアートを学び、日本の実験音楽に関心を持って98年に来日したドイツ人アーティストです。来日当時、彼は音楽レーベル「茶柱」を設立し、自らもフィールド・レコーディングやライブでの活動を展開しました。近年は、表現の場を音楽からアートに移し、彼特有の観察眼と深い思索のもとで、日用雑貨やオブジェなどから構成されるインスタレーションでの発表をつづけています。この展覧会をするにあたって、ポル・マロは、災害時に人々を支援・救済するものは何かを考え、物資や医療も大切だけれど、本当に救いになるのは「心の救済」なのではないかと考えました。そして、その「心の救済」に必要不可欠なのは、文化であり、アートである。そう考えたのです。そこで今回ポル・マロは、この「文化によるファースト・エイド(第一の支援・救済)」というコンセプトをもとに、最近、描いているペインティング・シリーズ「Emergency Museum」を発展させ、人々に文化的癒しを提供すべくインスタレーションを展開する予定です。
半屋外となる「フローティング・エマージェンシー・プラットフォーム(FEP)」での展示は難航を極めます。しかし、ポル・マロの独創的かつユーモアに富んだアイデアによって、訪れた人々にバージ船による災害支援システムとともに、文化やアートによる緊急災害時の支援や救済についても考えていただけたらと思います。
展覧会概要
【タイトル】 Our Sweet Soul Reinventing The World After A Big Shock
【 会 期 】 2007 年3 月3 日(土)〜21 日(水・祝) 11:00〜19:00 *会期中の金、土、日曜、及び祝日オープン *平日は、アポイント制
【 会 場 】 京浜運河大井競馬場桟橋に停泊中のバージ船「L.O.B.13 号」 *東京モノレール・大井競馬場前駅 徒歩1 分
[会場お問い合わせ、および見学アポイントアドレス] bpapol@yahoo.co.jp
【 主 催 】 BOAT PEOPLE Association
【 協 賛 】 キリンビール株式会社、キリンMC ダノンウォーターズ株式会社
【 協 力 】 360°GRAPHICS
【 U R L 】 http://boatpeople.inter-c.org/fep.html http://boatpeopleassociation.org/page/fep.html
【 企 画 】 兼平彦太郎
来週、2月26日(月)の1900時から、大井競馬場前の運河に浮かべた「Floating Emergency Platform」(BPA所有の艀13号)の上で、美術家・西野達さんとのトークを行います。
ケルン在住の西野さんですが、2005年の横トリやメゾンエルメスなど、最近では国内での活動も盛ん。今年は、森美術館や広島市現代美術館での展覧会も予定している、気鋭の作家です。


西野達郎、”Engel”、2002、バーゼル

西野達さん(photo by 金山直子)
トーク会場となる「Floating Emergency Platform」は、実験的な災害支援システムとしてデザインされた船で、2月23日から3月2日まで、BPAメンバーが船内で水上生活中。
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2月23日 オープニングパーティに来てくださった皆様ありがとうございます。
こんなにいろいろな人が集まる会合が他にあるのかというくらい、多彩な分野の方々に集まっていただきました。行政マン、アーティスト、地元の商店街の人、研究者、サラリーマン、TV局、政治家、ヤクザの親分と、最後はうそですが、このプロジェクトの幅広さを象徴するようなパーティーでした。陸上であれば、単なる脈略のない、ごった返したパーティーになったのかもしれないのですが、それが「船」の魅力。なんとなく呉越同舟的気分に浸ったのか、大変ににぎやかな会になり、なんだかいままでの苦労が吹き飛ぶような、そんなひとときでした。



FloatingEmergencyPlatformとして何を用意すべきか?
非常時ということを想定した時に、ライフラインのような物理的なサポートだけでは不十分だという議論をしてきました。限られたモノを用意するのであれば、モノとしてのポテンシャルは重要です。
例えば単に寝具を備えるのではなく、「心の余裕」を与えてくれるモノが必要でした。そこで、古くから船上の寝具として使われてきたハンモック。今回、こだわりのある専門店のhammock2000さんの協力を得て、船内、船上にハンモックが揺らぎます。
ハンモックに揺られながら、ハンモックの意外な使い方なんてイメージしてみるのもいいかもしれません。
ハンモック展示・試乗期間:2/24(土)〜3/1(木)
≪hammock2000≫
http://www.hammock2000.com/

東京湾に数百余る1960年代に活躍した産業用バージ船、これを再活用することをこの一年間メンバーで考えてきた。アムステルダムのように豪華なリビングルームにしてお金持ちの別荘のようにするのはどうも東京では似合わない。日本の都市では古くから銭湯や長屋や屋台など公共のサロンのような場所が必ず存在していた。家もヨーロッパのように城壁のように塀で囲って中庭があるのではなく、中と外が緩やかな縁側のようなものが日本の家屋にはありそこがコミュニケーションの場でもあった。
バージ船の再活用として、「日常時」にはカフェやサロンとして、水辺に係留しだれでも用もなく訪れる場を提供する。そのものが船という箱であるバージ船はそれだけで独立している。さらに太陽光の発電装置や、てんぷら油の発電装置を備え飲料水を蓄えサスティナブルな防災ユニットとしての機能もこっそりとそなえることで、「災害時」に大いに役に立つサバイバルプラットフォームになるのではないか。
そんなイマジネーションを膨らましながら、メンバーで23日からこの防災ユニットの中で生活をしてみる。僕は、ここから通勤もしてみようと思う。災害で家に帰れなくなった帰宅難民になったつもりで。
災害である日突然ホームレスになった場合、街中が停電になった場合、この船はいったいどれだけ役に立つのか。そして精神的にも肉体的にもショックを受けたと想定されているのち、少しの幸福をももたらしてくれるかもしれない展覧会も船の中で開催される。
この船の中で、アーティストや企業人や行政関係者さまざまなゲストを招いて小さなトークをやっていこうと計画しています。それを記録にし、自分の中で防災やサバイバルについてより深く考え実践していくつもりです。
おそらく今ここで書いているテキストはまだ船を作って計画している段階の文章であり、これから実践に入っていく、23日以降はまったく違った内容になるかもしれない。